未払い残業代請求の流れ
ご相談のお問い合わせ
お電話かメールにてお問い合わせ下さい。無料で弁護士が直接ご相談に応じます。お問い合わせは24時間いつでもお受けしております。
資料の収集
残業代を請求する際には、残業時間に基づいて残業代を算出し会社に提示する必要があります。残業代算出のため、ご相談と並行して、残業時間や給与額の根拠資料(証拠)をお集め下さい。
>どのような資料が証拠となるかはこちらをご覧下さい。
面接相談
ご予約頂いた上で当事務所にご来所下さい。夜間・週末の面談も可能です。弁護士が面談してご相談を伺います。 面接相談を効果的・効率的に行うために、面接相談に際しては、あらかじめ面接相談申し込みフォームにご記入の上、送信して下さい。 面接相談申し込みフォームはこちらです。
また、収集いただいた証拠資料があれば、ご来所時にご持参下さい。 面接相談は30分5,250円(消費税込み)の相談料を頂いておりますが、案件として正式に受任する場合は相談料は頂きません。面接相談の結果、当事務所に残業代請求の処理をご依頼頂く場合は、弁護士との間で委任契約を結びます。 ※大変申し訳ありませんが、深刻な残業代不払い事案の支援を優先させていただいており、現在のところ、過去2年間の賃金未払いの残業時間が合計50時間未満の見込みの事案については受任を控えさせていただいております。 >ご依頼後の弁護士費用
事件処理の着手
ご依頼を受けた後、直ちに事件処理に着手します。残業代を算出した後、弁護士がご依頼者様を代理して会社と交渉することになります。会社との交渉に際しては、内容証明郵便での支払い請求、内容証明は用いず会社経営者・担当者と話し合う方法、労働基準監督署への申告と並行して交渉する方法など、事案に応じて最も適切な方法を選択します。交渉の方針につきましては、その都度依頼者様のご意向を確認いたします。
労働審判の申立て・訴訟の提起
交渉によって、会社が残業代を支払わない場合、労働審判や民事裁判の手続きによって残業代を請求します。事件処理終結までの間、ご依頼者様には、適宜、事件処理の進捗状況をご報告いたします。

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