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国際取引に関する顧問弁護士のQ&A

顧問弁護士への質問: 海外企業との間でライセンス契約を締結するうえで留意すべきことは何ですか。

顧問弁護士の回答: 貴社がライセンサーになる場合(貴社の技術や著作物などを海外企業に利用させてライセンス料を得る)と貴社がライセンシーになる場合(海外企業の技術や著作物などを貴社が利用してビジネスをし、海外企業にライセンス料を支払う)があります。いずれの場合も、契約条項としては、まず、ライセンスの許諾範囲、ライセンス料の金額と支払い方法を明確に規定する必要があります。また、ライセンサーが他の第三者にも使用許諾をできるのか排他的なものか(排他的なものであればその範囲)、第三者から侵害を主張された場合の責任の所在なども契約上明確にしておく必要があるでしょう。その他、特に貴社がライセンシーとなる場合、そもそもライセンサーがきちんと権利を保有しているのか、ライセンスを受けるうえで登録などの手続が必要なのかなどを確認することが重要です。

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