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知的財産法に関する顧問弁護士のQ&A

顧問弁護士への質問: 意匠法とはどういう法律ですか。

顧問弁護士の回答: 意匠とは、物品(の部分)における形状・模様・色彩に関するデザインをいいます。 意匠制度は、新しく創作した意匠を創作者の財産として保護し、他方でその利用も図ることにより意匠の創作を奨励し、産業の発達に寄与することを目的としています。意匠の創作者が意匠の保護を受けるためには、特許庁で意匠の登録をしてもらう必要があります。登録を受けるためには、所定の書類を特許庁に出願し、必要な要件を満たしているか審査を受けなければなりません。登録査定をクリアした意匠登録出願については、出願人が登録料を納めれば、意匠権の設定の登録がされます。意匠権を得た者は、登録された意匠と同一及びこれに類似する意匠にまで効力を有し、登録意匠の実施をする権利を専有することができます。その結果、自己の意匠権を侵害する者に対しては、差止請求や損害賠償請求をすることができます。

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