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会社法に関する顧問弁護士のQ&A

顧問弁護士に質問: 社外取締役とはどういうものでしょうか。

顧問弁護士の回答: 社外取締役とは、株式会社の取締役であって、当該会社またはその子会社の業務執行取締役もしくは執行役または支配人その他の使用人でなく、かつ、過去に当該会社またはその子会社の業務執行取締役もしくは執行役または支配人その他の使用人となったことのないものをいいます。社外取締役を導入する会社については、委員会設置会社を選択することができます。社外取締役を設置している場合には、代表取締役などの業務執行者からの独立性が明確に判断できる情報と、独立した立場からの監督機能をどのように果たしたのか判断できるように、その実際の活動状況を開示することが求められます。具体的には、社外取締役の選任時における「株主総会参考書類」での情報提供や、選任後の社外取締役の独立性と実際の活動状況などを「事業報告」で開示するなどの手続が必要です。

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